皆さんこんにちは😊
THE PERSONAL GYM(ザ パーソナル ジム)の荒張です。
皆さんは『スクワット』をご存知ですか? トレーニングをしている方もしていない方も、一度は『スクワット』という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
スクワットは筋力トレーニングの中でもビッグ3と呼ばれるほど王道の種目です。(ビッグ3:スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)
スクワットは重量を扱える種目の一つであり、バーベルを背負って行う方が多いです。
しかし、いざバーベルスクワットを始めようと思っても「今やっているフォームが正しいのか分からない」「前ももだけに疲労がきてしまう」「腰が痛くなってしまう」などさまざまな悩みに直面することがあると思います。
そんな方に向けて今回は、バーベルスクワットのやり方や種類を徹底解説します!
バーベルスクワット以外のビッグ3の種目に関しては、こちらの記事(ベンチプレス・デッドリフト)で解説しています。 参考にしてみてください!
【まずは無料体験に】THE PERSONAL GYM(ザ パーソナル ジム)
THE PERSONAL GYM(ザ パーソナル ジム)の特徴3選!
・初心者OK・正しいトレーニング方法をレクチャー・無理なく理想の身体を手にいれる
筋トレの王道種目であるバーベルスクワットは、トレーニングにより様々な効果が期待できます。 複数の関節が可動する種目であるため難易度は高いですが、やり方をマスターすれば、最短で身体を変化させるきっかけになります!
ここでは、バーベルスクワット行うことで期待できる効果を解説します!
身体にある多くの筋肉でも下半身に存在する筋肉は、筋断面積が大きい傾向にあります。 これらの大きい筋肉を鍛えることは、全身の筋肉量を効率よく向上させることに繋がります!
全身筋肉量の増加は、基礎代謝量(呼吸、循環、脳神経による認知などの生理機能や熱産生、排泄などを営むための必要最小限のエネルギー量)向上に繋がるため痩せやすい身体を作り上げることができます。
スクワットは適切なフォームで行うことで、足の筋肉をバランスよく鍛えることができます。 フォームややり方次第で、足の筋肉でもターゲットとする部位を細かくを調整(前もも・内もも・お尻の筋肉など)することも可能な種目です。 男性であれば逞しい足、女性であればヒップアップをすることで外見が明らかに良くなります!
カロリー消費するなら有酸素運動が一番だと思う方も多いかもしれません。 確かに有酸素運動はカロリー消費に効果的ですが、筋トレでもバーベルスクワットのように全身運動+大きな筋肉をメインとしたトレーニングを行うことで大きなカロリー消費が期待できます。 (有酸素運動の詳しい記事はこちらを参考にしてみてください。)
バーベルスクワットは筋断面積の大きい筋肉(大腿四頭筋や大臀筋など)をターゲットとしてトレーニングを行います。 そのため、腕や肩などの小さい筋肉をターゲットにするトレーニングに比べ、大きなカロリー消費を期待できるのです。
ダイエット目的の方にもおすすめの種目になります! また、バーベルスクワットを行うとメインとなる足の筋肉以外にも体幹部分の筋肉が使われます。 重いバーベルを担いで行う種目であるため、基本的には身体全身に力を込めることが重要です。 全身性の運動としても捉えられるバーベルスクワットだからこそ、他の種目よりもカロリー消費が大きくなります。
バーベルスクワットは様々な種類があります。 その種類や方法を理解し、トレーニングを行うことで足の筋肉をより効果的につけることが可能ですよ^ ^ここではバーベルスクワットの種類を紹介します!
・回数:8〜15回 3セット
・メイン部位:大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリング
バーベルバックスクワットやり方
・回数:8〜15回 3セット
・メイン部位:大腿四頭筋
バーベルフロントスクワットのやり方
・回数:8〜15回 3セット
・メイン部位:大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリング・脊柱起立筋・三角筋など
オーバーヘッドスクワットのやり方
・回数:8〜15回 3セット
・メイン部位:大臀筋・股関節内転筋
バーベルワイドスクワットのやり方
バーベルスクワットは、重量を扱うことができるため、筋肉に強い刺激を与えることができます。 その反面、怪我のリスクも高い種目です。 ここでは怪我をせず、効率的に脚の筋肉に刺激を入れるための注意点を解説します!
スクワットをする際に膝を伸ばしきると対象筋肉への刺激が抜けてしまいます。 伸ばしきらない事で常に刺激がはいり、効率よく鍛えることが可能になってきます。 また重量が上がるにつれ膝を伸ばしきってしまうと膝関節を痛める可能性が出てきてしまいます。 この2点から膝を伸ばしきらないように意識することが大切です!
バーベルスクワットをするときは、常に腹圧をかける事が重要です。 腹圧が抜けてしまうと腰椎(腰の背骨)に強い負担がかかってしまいます。 重い重量を筋肉ではなく骨で支えている形になりかねないので、しっかりと腹圧を意識してトレーニングを行いましょう! 腹圧をかけるためには腹横筋という筋肉(腰のコルセットのようにお腹に走行している筋肉)をコントロールできることが大切です。 腹横筋を鍛えるためには『ドローイン』という種目が効果的です。 ドローインについて詳しく解説した記事はこちらからご覧になれるので参考にしてみてください。
スクワットは高重量を扱える種目になっています。 高重量をいきなり扱うと、筋肉だけでなく関節にも強い負担がかかり怪我に繋がります。 重量は徐々に上げていき、関節や対象となる筋肉に徐々に負荷をかけるようにしましょう! また、大きい筋肉は鍛えた後に強い筋肉痛を感じやすいです。 筋肉痛を放置すると筋肉の柔軟性が低下してしまい、トレーニングに支障をきたしやすいです。 トレーニング後はしっかりとストレッチを行うようにしましょう! (ストレッチに関する詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください)
バーベルスクワットは、脚全体を鍛えるために効率的なトレーニングです。 しかし、トレーニングフォーム次第では怪我につながりやすい種目でもあります。 しっかりとやり方やフォームを確認してから行うようにしましょう! また今回紹介したスクワット4種目を試してみて、鍛えたい部位に合わせてトレーニングに取り入れてみましょう!
最後まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました🙇♂️
THE PERSONAL GYM(ザパーソナルジム)の店舗情報は⬇︎⬇︎⬇︎
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)新宿御苑店
住所:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKU3F
アクセス
-東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅1番出口 徒歩1分
-東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩15分
-新宿駅各線徒歩10分
電話番号:03-6384-2441
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)錦糸町店
住所:東京都墨田区太平2-5-4 サンライズビル4F
アクセス
-JR東日本錦糸町駅北口徒歩5分
-東京メトロ半蔵門線錦糸町駅3番4番出口徒歩5分
-東京メトロ半蔵門線押上(スカイツリー前)駅b1,b2出口から徒歩15分
電話番号:03-6658-4474
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)六本木店
住所:東京都港区赤坂9-2-13 ninetytwo13 508
アクセス
-東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅7番出口徒歩6分
-東京メトロ千代田線乃木坂駅1番出口徒歩6分
-赤坂駅7番出口徒歩8分
電話番号:03-6447-2213
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)麻布十番店
住所:東京都港区南麻布2-8-21 SNUG MINAMI-AZABU501
アクセス
-東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅 1番出口徒歩8分
-東京メトロ南北線・都営三田線白金高輪駅 4番出口徒歩10分
電話番号:03-6435-3886
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-12 Santa Fe-1B
アクセス
-JR東日本吉祥寺駅北口徒歩4分
-JR東日本三鷹駅徒歩15分
電話番号:0422-27-5611
◼︎THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)秋葉原店
住所:東京都千代田区神田松永町11At第一ビル 6F
アクセス
-東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス秋葉原駅A3出口徒歩1分
-JR山手線・JR総武線・JR京浜東北・根岸線秋葉原駅中央北口徒歩2分
電話番号:03-6824-6320
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)沖縄那覇店
住所:〒902-0069 沖縄県那覇市松島1丁目11番13号 C&C 2F
マクドナルド真嘉比古島店向かいの洋風な白い建物2階
アクセス
-モノレール市立病院前 徒歩11分
-真嘉比東バス停 徒歩5分
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)三鷹店
住所:〒114-0023 東京都三鷹市上連雀2丁目1番1号 WELINA 1F
アクセス
-JR総武線・JR中央線三鷹駅南口徒歩3分
■THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)板橋店
住所:〒114-0023 東京都北区滝野川7丁目2番1号 谷端ハイツ202
アクセス
-JR埼京線板橋駅東口徒歩1分
-都営三田線新板橋駅徒歩3分
-都営三田線西巣鴨駅 徒歩4分
またTHE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)ではにほんブログ村への登録を始めました!
クリックして応援お願いします!
私は、四年制大学にてリハビリについて学び、卒業後、理学療法士として約3年半つくば市内の病院で働きました。前職では、大学1部リーグに属している蹴球部のトレーナー活動やサッカー日本代表選手のリハビリを経験しました。また、幅広い年齢層の入院患者様も担当していたため、お客様の様々なご要望にお応えしていけるかと思います。前職の経験を活かし、対象筋を捉えたトレーニングや障害予防的なストレッチ、フォーム指導などにも対応させていただきます。怪我に悩むことなく、理想の身体を一緒に作りあげましょう!
-理学療法士 (https://www.japanpt.or.jp/)
-日本赤十字救急法救急員 (https://www.jrc.or.jp/)
-2022年 BEST BODY JAPAN モデル部門 首都圏大会 グランプリ(https://www.bestbodyjapan.com/)
-2022年 BEST BODY JAPAN モデル部門 日本大会 第4位