こんにちは!
THE PERSONAL GYM錦糸町店トレーナーの荒張です😌
ダイエット中の方が悩まされる『停滞期』・・・
みなさんもダイエットの停滞に頭を抱えたことがあるのではないでしょうか?
今回は実際に停滞が原因でパーソナルジムを検討し、無事ダイエットの停滞を抜け出すことのできた方を紹介したいと思います!
実際に現在停滞に悩まされている方、これからダイエットを始めようとしている方は必見です!
・ダイエットの停滞期とは何かわかります
・実際に停滞に悩まされたお客様の停滞打破の方法がわかります
・停滞でなるべく苦しまないための方法がわかります
それでは解説していきます!
そもそもダイエット中によく聞く停滞期とはどのような状態でしょうか?
停滞とは、「設定した食事量をしっかり守って生活をしているのにも関わらず、体重が減らなくなっている状態」です。
停滞したと判断されるまでの期間には、諸説ありますが、しっかりとした食事管理や運動管理がなされた上で10日間ほど体重の変動がない場合には停滞と判断していいかと思います。
それでは、なぜダイエットをしていると『停滞』が起こるのでしょうか?
その理由は、
「ダイエットを継続して続けることで代謝が悪くなってしまうこと」
「ダイエットに慣れてしまい、それ以上の減量から身を守ろうとすること」
これに尽きます。
よく言われる理由ですが、ここ最近の研究を元にした情報誌等を調べてもやはりこの理由にたどり着きます。
「停滞期は悪」の印象が強いと思いますが、停滞するということはダイエットが順調に進んでる証拠でもあるのです。
なぜなら、そもそも最初に設定した食事量や運動量が適切でなければ、そもそも体重が落ちることはありませんし、停滞が訪れることもないからです。
停滞したからネガティブになるのではなく、停滞したってことは今まで順調にダイエットが進んでいたというようにポジティブに捉えて停滞打破のための行動を起こすことが大切です。
停滞してしまったからといってストレスを溜め込みすぎないようにしましょう!
他の記事でも停滞期の乗り越え方について解説しています!下記を参考にしてください!
前項でダイエットの停滞期とは何か?なぜ停滞が起きてしまうのか?を簡単に解説しました。
今回は実際に停滞がきっかけで錦糸町店のダイエットコースに入会し、見事停滞を抜けて目標を達成することができたお客様のダイエット経過と停滞打破のための方法を紹介します。
インターネットや書籍で見れるような情報ベースだけでなく、リアルなダイエット経過記録になるので停滞に悩まされている方は参考にしてください!
簡単に今回紹介するお客様の基本情報を記載します。
■Sさん
・年齢:20代
・性別:女性
・生活:基本平日勤務/土曜日に剣道の練習あり
・運動歴:剣道
・トレーニング:週3〜4回
・有酸素運動:週5回前後
Sさんは基本平日は日勤で仕事、土曜日は定期的に剣道の練習があり・・・
という生活を送っています。
勤務先が少し遠いとのことで、通勤に片道1時間前後かかるとのこと・・・
その中で筋トレは週3〜4回(パーソナル2回と24ジム2回)、有酸素運動週5回ほど(朝もしくは夜ウォーキング、ステアマスター)をしっかりと継続していました。
パーソナルに通い始める前もご自身で食事管理を行っていて、ダイエットに励んでいましたが、4〜5kgほど体重が落ちた段階で停滞期に・・・
なかなか停滞を抜け出せなかったのと筋トレのフォームを一から見てもらいたいとの要望があり、一緒にトレーニングをやっていくことになりました!
なお本記事でご紹介させていただくお客様を本文内では『Sさん』と表記させていただきます。
ここからはSさんが停滞を打破したたった一つの方法を紹介します。
それは『炭水化物摂取量UP』です!
まずSさんがパーソナルトレーニングを始める前の食事は、一言で言うと「食べる量が少なすぎていた」これに尽きると思います。
Sさんはご自身でダイエットのことを調べて、食事も自身でカロリー管理していました。
パーソナルに通う前は、
『低糖質かつ低脂質、高タンパクの食事』
となっていました。
食品で言うと
『鶏肉+サラダなどの野菜もの+少量の炭水化物(オートミール0.5人前やご飯70g前後など・・・)』
です。
その食事内容を聞いて、Sさんの運動量なども考慮した上で
『炭水化物摂取量を増やす』(1日あたりの炭水化物摂取量100g弱⇨170gへUP:トレーニング前後の炭水化物はマストで摂取)
ことをお伝えしました。
まずはこのポイントのみを徹底していただき様子を見ることに・・・
すると体重は1週間ほど経過したあたりから落ちていき、最終的には2ヶ月で約-5kg達成しました!
炭水化物を含めた栄養摂取量に関しての算出方法が気になる方は下記のブログを記事を参考にしてください!
Sさんも最初はダイエットの停滞で苦しみストレスを抱えてしまっていました。
この記事を読んでくれている皆さんもそんな経験があると思います。
ダイエットの停滞でなるべく苦しまないために大切なポイントをこの項で紹介します。
・停滞期は基本的に誰にでもあるものと思っておく
停滞は来て当たり前。「停滞したってことはそこまでのカロリー設定やダイエットのための運動は有効だった」とポジティブに捉えて対処方法へうつることが大切です。
(対処方法は停滞原因によって異なるので、一概には言えません・・・)
「停滞した・・・どうしよう・・・とりあえず食べる量を減らすか・・・」という考えが一番停滞を抜け出せない要因となります。
・摂取カロリー量を最初から極端に落としすぎない
ダイエット初期から摂取カロリーを落としすぎると、前項でも紹介したように体が省エネモードになり、カロリー消費しづらくなります。
最低でも基礎代謝量以上のカロリーを摂りながらダイエットを進めるようにしましょう!
・対処方法を行うときは必ず一つずつ行う
停滞して、インターネットで対処方法を調べて・・・「栄養バランスを変えよう」「寝る前の食事を無くそう」「運動量を増やそう」などなどたくさんの方法を一気に試すと、どの方法が自分にとって効果的だったのかわからなくなります。
まずは停滞を抜け出すために一番効果的だと感じる方法から一つずつ試してみましょう!
1週間ほどその方法を徹底して、体に変化があるかの経過を追うことでその後のダイエットを効率的に進めることができます!
いかがでしたか?
今回はダイエットの停滞について紹介しました。
今回紹介させていただいたお客様は
『摂取カロリー(特に炭水化物量)の落としすぎ』が原因での停滞でした。
停滞には様々な原因があり、「実は停滞期間は食事が乱れていた・・・」「運動量が減少していた・・・」「睡眠時間が減っていた・・・」などなど生活習慣を見直すと食事以外が原因となっていることもあります。
そこを適切に見極めた上で対処方法を考案できるように意識すると停滞で苦しまずに済むかと思います😌
なかなかご自身でその原因が掴めず、ダイエットが進まない・・・なんて方はご気軽にご相談ください!
THE PERSONAL GYMではダイエットやボディメイクにお悩みの方、全ての疑問を的確に解決させていただきます!
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私は、四年制大学にてリハビリについて学び、卒業後、理学療法士として約3年半つくば市内の病院で働きました。前職では、大学1部リーグに属している蹴球部のトレーナー活動やサッカー日本代表選手のリハビリを経験しました。また、幅広い年齢層の入院患者様も担当していたため、お客様の様々なご要望にお応えしていけるかと思います。前職の経験を活かし、対象筋を捉えたトレーニングや障害予防的なストレッチ、フォーム指導などにも対応させていただきます。怪我に悩むことなく、理想の身体を一緒に作りあげましょう!
-理学療法士 (https://www.japanpt.or.jp/)
-日本赤十字救急法救急員 (https://www.jrc.or.jp/)
-2022年 BEST BODY JAPAN モデル部門 首都圏大会 グランプリ(https://www.bestbodyjapan.com/)
-2022年 BEST BODY JAPAN モデル部門 日本大会 第4位