皆さんこんにちは!
THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)錦糸町店です😉
今回の記事では、ストレッチの重要性と当ジムでトレーニング前に実施しているストレッチを7つご紹介します!
THE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)錦糸町店に通っていただいているお客様にはトレーニングの前に必ずストレッチを実施していただいております。
大まかな流れやなぜストレッチを行っているかも解説していきますので是非最後までご覧ください!
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さっそく、トレーニング前にストレッチをするべき理由についてお話ししていきます。
主な理由として、
・トレーニング(運動)前に対象筋をしっかり伸ばしておくことで、筋肉に正しく負荷をかけることができる。
・筋肉を伸ばすことで体が温まりウォームアップ効果が高まる。
・関節可動域が広がり、怪我予防が期待できる。
以上が挙げられます。
この記事を読んでくださっている方もそれぞれ様々な目的を持ってトレーニングに励んでいるかと思いますが、どんな目的であれトレーニング効果を最大化させるためにストレッチはマストで実施する必要があるということです
ここからはストレッチが必要になるメカニズムについて解説していきます!
ストレッチを怠ることで起きるデメリットも分かるので、ここで理解を深めていきましょう。
デスクワークをされている方は1日中座りっぱなしだったり、接客業をされている方は1日中立ちっぱなしの方も多いかと思います。
お仕事中に限らず、家事をする際に片足重心になりがちだったり、お子さんを抱っこしている時間が長い方もいるかと思います。
このように長時間同じ姿勢でいる時間が長いほど、筋肉は硬直しやすく血流も滞ります。
そうなってしまうと、体の中に老廃物などの疲労物質が溜まりやすくなってしまったり、酸素や栄養素が筋肉に行き渡らなくなるといった現象が起こります。
そういった症状を凝りや倦怠感と呼びます。
それだけではありません。
筋肉が硬直し柔軟性が失われると、本来使われるべきだった筋肉が活性化されず、新陳代謝も悪化、結果太りやすい体質が作り上げられてしまいます。
柔軟性を失ってしまうと何一つ良いことがないことが分かったかと思います。
柔軟性が失われやすい環境で日々生活する方が増えた近年、今一度ストレッチの重要性について見直す必要があります。
ここからは私たちTHE PERSONAL GYM(ザ パーソナルジム)錦糸町店のトレーナーがお客様に実践しているストレッチを一部ご紹介します!
今回は腰痛や肩凝りといった多くの方が悩みを持つ症状にアプローチするストレッチを紹介していきます。
もも裏の筋肉(ハムストリングス)を伸ばすストレッチです。
反り腰の方は大腿四頭筋(前もも)が張り、もも裏が硬くなりやすいため、時間をかけてじっくり伸ばしましょう。
特に男性は膝とつま先が外側に向きやすくO脚の方が多くいらっしゃる印象です。
O脚の方は足が外に開く傾向にあるため、お尻の筋肉は縮みやすいです。
正しい位置に戻すためにもお尻の柔軟性は重要です。
女性の場合、「お尻を上げたい」という理由でいらっしゃる方が多いですが、筋肉を鍛えるためには柔軟な状態にしておく必要があるので必須のストレッチになります。
前ももの筋肉(大腿四頭筋)を伸ばすストレッチです。
この筋肉が硬いままだと、お尻やハムストリングスを狙ったトレーニング(ブルガリアンスクワット、ワイドスクワットなど)の際に対象部位へ負荷がかかりにくい状態になってしまうので、足のトレーニングの前には必ず実施したいストレッチです。
下腿三頭筋は聞き馴染みがないかもしれませんが、ふくらはぎのことです。
ふくらはぎは血流を足先から心臓へ戻すという重要な役割を担っていることから第二の心臓とも呼ばれています。
お仕事や家事などで立っている時間が長い方は特に疲労が溜まりやすく、浮腫みを感じる方も多いはずです。
この筋肉が硬いままだと生活に支障が出やすくなるため、立っている時間が長い方に限らず、デスクワークの方にも必須です。
僧帽筋は首から背中にかけて繋がる大きな筋肉です。
肩凝りの原因になるだけでなく、そこから頭痛や倦怠感といった諸症状に発展してしまいます。
この筋肉が硬く縮まったままだと、広背筋や三角筋のトレーニングの際に動作を邪魔します。
日常生活にもトレーニングにも支障をきたさないようしっかり伸ばしておきましょう。
大胸筋が硬いと猫背や巻き肩の原因になります。
デスクワークや座って作業することが多い方は腕を机に置いている時間が長いため、特に硬くなりやすい部分といえます。
腕を前に出すときに働く筋肉なので、後ろへ引くような動作で伸ばしていきます。
肩甲骨を様々な方向へ動かすことで、肩甲骨周囲の筋肉が活性化しやすくなります。
肩甲骨の内側縁に指を滑り込ませ、剥がすように動かすことから「肩甲骨はがし」と呼ばれるようになりました。
ストレッチではありませんが、ムービングによって肩甲骨がどのポジションの時に動きにくいかを見極め、代償動作に関与する筋肉にアプローチするきっかけを作ります。
いかがでしたか?
今回はストレッチの重要性と当ジムでトレーニング前に実施しているストレッチの一部をご紹介しました!
トレーニングはもちろん大切ですが、ストレッチあってこそのトレーニングです。
トレーニング効果を最大化させるためにも誰もが実施するべきものです。
またトレーニング時に限らず、日常生活でも凝り硬まりやすい筋肉を日頃から柔軟にしておくことで疲労や肩凝り、頭痛、浮腫みなどの諸症状を予防することができるので、まずは習慣化してみましょう😉
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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