こんにちは!
THE PERSONAL GYM(ザパーソナルジム)錦糸町店トレーナーの荒張です!
モデルのように引き締まったウエストから丸みのあるお尻によって作られるくびれに憧れた経験がある女性は多いのではないでしょうか?
憧れはあってもどうすればくびれができるのかわからない方も多いと思います。
今回はそんな方に向けて、くびれ作りに大切なポイントを紹介していきます。
綺麗なくびれを作りたい方は必見の記事です。
・くびれを作るのに大切なことが分かります
・綺麗なくびれを作るために大切な筋トレが分かります
・くびれ作りのための筋トレの注意点が分かります
・くびれを綺麗に見せるためのストレッチが分かります
それでは解説していきます!
くびれを作るには、
『ウエストを細く見せること』
が重要なポイントになります。
いざウエストを細く見せると言っても何をすれば良いのでしょうか?
食事制限や腹筋のトレーニングなどを思い浮かべる方がほとんどでしょう。
もちろん食事により脂肪を落としていくことも、腹筋のトレーニングにより引き締めることも大切です!
しかしくびれ作りに重要なポイントは他にもたくさんあります。
ここではくびれを作るためのポイントを紹介していきます。
ここで紹介するポイントを網羅すれば美しいくびれに最短で近づくことができます。
くびれ作りには、。体脂肪を落とすことは欠かせません。
まずは、食事管理を行い体脂肪を落としましょう。
体脂肪は基本的に特定の部位のみを落としていくことは難しいとされています。
くびれに重要なお腹周囲の体脂肪は落ちにくいため、根気強く徐脂肪をしていくことが大切です。
できるだけ高タンパク低脂質の食事を心がけることで体脂肪は落ちていくようになります。
脂肪を落とすための食事やカロリーの設定方法は下記の記事で詳しく解説しています。
脂肪を落とすために必ず必要なことになりので、参考にしてくださいね!
ウエストを細くしたいなら腹筋トレーニングは必ず取り入れましょう!
様々な生活習慣によりたるんでしまった腹筋群に刺激を与えて筋肉にハリを出すことはやはり必要になります。
腹筋のトレーニングは特に器具も必要なく自宅でできるトレーニングの種類もかなり豊富ですので必ず取り入れましょう!
他のブログで腹筋のトレーニングをご紹介していますので、下記を参考にしてください!
くびれや引き締まったお腹を作るにはお腹周りを変えていくことはもちろん必要ですが、体の他の部位との対比によりお腹が引き締まっているように見せることも大切なポイントです!
綺麗な背中のアウトラインを作ることにより自然とくびれが綺麗に見えるようになるので、ぜひトレーニングに取り入れて欲しいです。
そして何より背中は非常に大きな面積をもつ筋肉なのでトレーニングにより使うことで大きなカロリーを消費してくれることはもちろん、基礎代謝アップも見込めるのでダイエットに効果的です。
綺麗なくびれを作りたい女性の方にはお尻のトレーニングもおすすめです!
背中でくびれとの対比を作るのと同じように大きな丸みを帯びたお尻をトレーニングにより作ることで、くびれを強調することができます。
さらにはヒップアップも同時に狙うことができますのでお尻が垂れてきてしまったと悩んでいる方にはぜひ取り入れていただきたいです!
肩がくびれ作りに関わってくる理由は、体全体的なシルエットを考えた時、最も角の部分になるのが肩だからです。
角というと肩幅広がってしまい、女性らしさがないように聞こえるかもしれません。
しかし肩のトレーニングをすることによって腕とのメリハリがつくのでシルエットが良くなります。
また、引き締まったくびれと対比するように綺麗なアウトラインを作る肩を鍛えることでくびれがより際立ちます。
くびれや腹筋を綺麗に見せるには食事で脂肪を落としていくことはもちろん大切ですが、さらに効果を大きくするにはむくみを防ぐように心がけることが大切です。
脚のむくみに悩む方は多いと思いますが、お腹も脚同様に身体の一部ですので食事によってはもちろんむくんでしまいます。
むくみの原因は様々ですが、
塩分や水分の過剰摂取や不足、長時間同じ姿勢でいること
により老廃物が溜まってしまうなどです。
むくみ解消についての詳しい内容は下記の記事を参考にしてください!
トレーニングや食事を気にするだけでなく姿勢も意識していただきたいです。
姿勢を意識するだけで何か変わるの?と思われがちですが、姿勢もくびれを綺麗に見せるための非常に大切な要素の一つです。
デスクワークが多く、座っている時間が長い方などは猫背になりお腹の力が抜けてしまいがちです。
そうすると腹筋は緩んでしまい、たるんだお腹の原因になってしまいます。
お腹のたるみが続いてしまうと座っていなくても猫背の姿勢が続くようになってしまい、常にお腹には力が入っていない状態となり、だらしないお腹に見られてしまいがちです。
常に胸を張るように意識をし、椅子に座る場合は背もたれに寄りかかる時間をなるべく減らしてみましょう。
猫背解消については下記の記事で詳しく解説しています!
ここまででくびれを作るポイントを紹介してきました。
ここからはポイントの中でもくびれを作るためのトレーニングにフォーカスしてトレーニング方法を紹介していきます。
様々な部位のトレーニングがあるのでしっかりやり方を確認して実践してみましょう!
ツイストクランチは腹筋群のトレーニングになるので直接的にくびれに関係してくる種目になります。
腹筋を構成する腹直筋・腹斜筋にアプローチできるのでおすすめの種目です!
【やり方】
背中の代表的な筋トレであるラットプルダウンで背中を鍛えることによりお腹とのメリハリができるので綺麗なウエストを手に入れることができます。
【やり方】
お尻を鍛える代表的な筋トレ、ヒップスラスト。
安全に重量も扱えるので綺麗な丸みのあるお尻を怪我の不安なく作ることができます。
丸みのあるお尻からつながる引き締まったウエストはさらに綺麗なくびれを引き立ててくれるのでぜひ取り入れてみてください!
【やり方】
サイドレイズは肩のアウトラインを作るための筋トレです。
肩を鍛えてアウトラインを綺麗に見せることでウエストとの対比が綺麗に作られくびれが際立つようになります。
【やり方】
上記の筋トレをするにあたって注意点があります。
筋トレを間違った方法でやってしまっては逆効果になってしまうこともあるので注意すべきポイントをしっかりと抑えておきましょう。
息を止めてしまうと体に酸素が行き渡らない事や血圧が上がり身体に大きな負担をかけてしまいます。
また間違ったフォームで筋トレを続けてしまうと怪我をしてしまう恐れや狙っている筋肉へ負荷がかからず効率が悪くなってしまいます。
正しいフォームがなかなか取れない場合には柔軟性なども関わってくる場合があります。
筋トレ前・後でストレッチなどを取り入れてみましょう!
くびれ作りに大切な背中や肩のトレーニングを行う前にはストレッチポールを使用したストレッチが効果的です!
ストレッチポールの使用方法を詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください!
理想な体型を早く手に入れたいと思い毎日筋トレしようと考える方もいらっしゃると思いますがオススメできません。
筋肉の回復は部位にもよりますが、最低24時間、最長で72時間必要とされてます。(個人差はあります)
そのため1日〜3日の休息が必要になります。
毎日筋トレしたいという場合には『胸』『背中』『脚』など日にちごとに部位を分けて筋トレをしましょう。
全身を鍛え代謝アップを狙うのもオススメです。
また、マッサージやストレッチもしくは有酸素運動などで気分転換をして休息日にすることもオススメです。
筋肉を作るにはタンパク質が必要になってきます。
せっかくトレーニングしても筋肉を作る材料が無くては筋肉を育てることが難しくなります。
タンパク質が不足すると筋肉量の減少の他に肌や髪のトラブル、集中力や思考力が下がってしまうことがあります。
食事改善をして意識してタンパク質を摂ってみましょう。
タンパク質についての詳細は下記の記事で説明しています!
続いてくびれを綺麗に見せる為の簡単ストレッチを2つ紹介します。
ご自宅で簡単に出来るので是非実践してみてください。
トレーニング前後で行ったり、お風呂上がりや有酸素運動後などの深部体温が上がっているときに行うのもお勧めです!!
【やり方】
【ポイント】
背中を丸めるときは息を吐く、背中を反らせるときは息を吸うように意識
10〜15回目安に実施しましょう!
【やり方】
【ポイント】
目線は常に指先を見るように意識しましょう!
10〜15回目安に実施しましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は綺麗なウエスト・引き締まったお腹を手に入れたい方に向けたポイントとトレーニングを解説していきました!
今回ご紹介した内容を実践していただければ理想のウエストが手に入るはずです。
他にも様々なダイエットに関する情報をブログ内で発信していますのでぜひご覧ください!
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くびれ作りトレーニングに挑戦したけど、
「合っているのかわからない」「うまく対象としている筋肉に効かせられない」
などのお悩みがある場合は、ぜひTHE PERSONAL GYM(ザパーソナルジム)の体験トレーニングへ足を運んでみてくださいね😊
必ず満足していただける時間を過ごしていただけるかと思います!
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私は、四年制大学にてリハビリについて学び、卒業後、理学療法士として約3年半つくば市内の病院で働きました。前職では、大学1部リーグに属している蹴球部のトレーナー活動やサッカー日本代表選手のリハビリを経験しました。また、幅広い年齢層の入院患者様も担当していたため、お客様の様々なご要望にお応えしていけるかと思います。前職の経験を活かし、対象筋を捉えたトレーニングや障害予防的なストレッチ、フォーム指導などにも対応させていただきます。怪我に悩むことなく、理想の身体を一緒に作りあげましょう!
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-2022年 BEST BODY JAPAN モデル部門 日本大会 第4位